共通ナビゲーションを飛ばす
現在のページの位置: ホーム > 安全性報告:安全への取り組み
本文ここから

安全への取り組み

全社をあげて、原点に立ち返った自主保安活動を実施し、安全管理レベルの向上をめざします。

2006年度の安全管理体制

コスモ石油グループは、全社的な安全管理組織として保安担当役員を長とする総合安全対策本部を設置し、安全管理活動に取り組んできました。毎年、製油所・物流・販売の各部門の安全目標を設定し、さらに各製油所では、これに基づき安全目標を策定して取り組みを行っています。
製油所部門では、ISO14001の考え方を取り入れた安全管理システムを構築し、2004年度より運用しています。
物流部門では、運送業務の委託先に対し、安全査察や荷卸作業点検などを通して事故防止の指導を行っています。販売部門では、SSの日常点検の徹底を基本に、研修を実施しSSスタッフの啓発を行っています。

2006年度の活動

コスモ石油グループでは、統率された安全管理体制を構築し、自主保安の取り組みにより、さらなる安全操業・安定供給レベルの向上をめざし、2005~2007年度「連結中期安全計画」を策定しています。
2006年度は、「安全管理体制の仕組み整備」「潜在リスクの抽出・評価および低減」「危機管理体制の充実・強化」「教育訓練の計画的実施」の4つのテーマを設定し、それぞれに取り組み目標を設定して計画的に活動を実施しました。
特に、危機管理体制の強化として、全部門で大規模地震への対応(耐震診断、BCP策定、訓練等)を実施しました。また、本社が計画的に実施している安全査察については、4製油所を含む8事業所の査察を実施しました。

安全成績

操業事故 (2006年1月1日~12月31日)
製油所:火災4件、油漏洩9件
物流関係:混油2件、交通事故2件
SS関係:火災3件、他(誤販売等)2件
原油外航:油流出1件

労働災害 (2006年1月1日~12月31日)
製油所:7件(休業1件、不休業6件)
コスモ松山:2件(休業1件、不休業1件)
物流:2件(休業2件)
コスモエンジニアリング:7件(休業3件、不休業4件)
注:7件中、コスモ石油構内は1件

製油所労働災害発生件数推移
  2005年 2006年
休業災害発生件数 1 1
不休業災害発生件数 2 6
度数率* 0.51 0.51
*度数率:延べ労働時間百万時間(2006年12月末)あたりの休業災害件数
製油所無災害労働時間 (h)
千葉製油所 186,650
四日市製油所 8,652,727
堺製油所 470,118
坂出製油所 396,794
コスモ松山石油 7,095,253

製油所安全管理体制の再構築(チェンジ21活動)

2006年4月16日に千葉製油所で発生した爆発・火災事故を受け、安全管理体制の再構築のための活動「チェンジ21活動」を開始しました。2006年6月に保安担当役員を委員長とする製油所安全管理体制再構築検討委員会(現:チェンジ21活動推進委員会)を設置し、従来から実施してきた各種安全管理活動を見直すとともに新たな活動を追加するなど再構築を図りました。委員会の下部組織としてワーキンググループ、タスクチームを設置することで本社・製油所が一体となって活動しています。

スローガン: 『社会から信頼され続け、社員が誇れる安全・安心な製油所を創り上げよう』
ゴールビジョン: 『事故ゼロを達成し、それを維持する』--不安全不具合件数を2010年にベース年*1比90%以上削減を達成する


目標達成のため、従来の「早期発見」から「未然防止(不具合ゼロ)」へ意識を変えるとともに、上層部のみの活動にならないよう現場まで施策の「心」を理解して自発的に行動することを基本方針として、活動に取り組んでいます。

活動内容


本文ここまで