
文化交流
コスモ石油グループでは、海外の事業所にてチャリティー活動や環境保全活動など、地域に密着した貢献活動を行うことにより、現地の方々との交流を図っています。
活動事例
英国コスモ石油株式会社では、ST.ELIZABETH'S CENTERへの寄付を毎年行っています。同センターは100年以上前に設立された、てんかんや自閉症など特別な保護を必要とする人たちの特別養護施設です。2005年度の寄付金は、施設に併設された学校で、若者の教育に役立てられました。
一方、アブダビ石油株式会社では、地域社会の環境保全に力を入れています。1983年から無人島にマングローブの植林を開始。緑豊かな島へと変貌を遂げました。また、ミサゴ(海鷹)の保護活動や人工漁礁の設置などを通じて、地域の環境保全に努めています。
砂漠状態の無人島(マングローブ植林前)
緑豊かな島(マングローブ植林後)
産油国とのかかわり
コスモ石油は、海外技術協力センターを通じて、財団法人国際石油交流センター(JCCP)の研修事業制度などを活用し、産油国および発展途上国との技術交流を通して友好関係の維持発展に努めています。
活動事例
2005年度は、UAE、カタール、オマーンなど中東を中心に中国、他アジア諸国18ヵ国、30機関(国営の石油精製会社または石油関連研究開発機関)と技術交流を行い、156名の海外からの研修生を日本に受け入れるとともに、延べ86名の当社の専門家を派遣し現地での研修を実施しました。研修テーマは精製技術や販売管理など多岐にわたっていますが、最近では特に相手国側から環境技術や省エネ技術に関する研修の要望が増えています。
また、研修事業に加えて日揮株式会社、千代田化工建設株式会社、などのエンジニアリング会社と共同で、産油国におけるプラント建設助成や運転支援事業にも取り組んでいます。2006年8月に完成予定の、環境面に配慮したオマーン第2位の規模を誇るソハール製油所には、2005年7月より支援事業を開始し、最新の残油流動接触分解装置(Residue Fluid Catalystic Cracking)の立ち上げなど、コスモ石油の技術に対し相手国側から高い評価をいただいています。
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