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プレスリリース


カタール国ラファン・リファイナリーの生産開始について

2009年9月28日
コスモ石油株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室

コスモ石油株式会社(本社:東京都港区、社長:木村 彌一)と、出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:中野 和久)、丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、社長:朝田 照男)、三井物産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:飯島 彰己)の4社は、カタール国営石油会社、エクソンモービル、トタールとともにラファン・リファイナリー社へ出資をしておりますが、この度、出資先であるラファン・リファイナリー社の建設するラファン製油所が完成し、9月23日に生産を開始致しましたので以下の通りご報告いたします。

ラファン製油所(処理量:日量14万6千バレル)は、カタール国で初めてのコンデンセート(超軽質原油)を原料とする製油所で、ナフサ(日量6万1千バレル)・灯油(日量5万2千バレル)・軽油(日量2万4千バレル)及びLPG(日量9千バレル)の生産を予定しています。

カタール国のラス・ラファン工業団地に建設された同製油所は、カタール国の戦略に沿った形で、単一構造の天然ガス田としては世界最大級の埋蔵量を誇るノース・フィールド天然ガス田から産出されるコンデンセートを精製して付加価値を高め、石油製品として出荷するもので、2006年4月に着工し、このほど完成・生産を開始したものです。

また、同製油所は厳しい環境基準に沿って環境に優しい設計で建設されており、特に排水を最大限再利用することに配慮しています。

当社は、1970年代よりカタール国と原油取引があり、カタール石油開発株式会社(当社出資比率85.8%)と合同石油開発株式会社(当社出資比率35%)を通じて原油開発・生産事業を行ってまいりました。また、コスモエネルギー開発株式会社(当社出資比率100%)を通じてブロック3鉱区及び11鉱区の探鉱開発事業にも参加しております。当社では、今回の精製事業開始によりカタール国との関係を更に強固なものとし、天然ガス事業や石油化学事業など幅広い分野でカタール国における事業を発展させていきたいと考えています。

【ラファン・リファイナリー社】
設立年月 2006年9月
所在地 カタール国ドーハ
出資者(比率) カタール国営石油会社(51%)、エクソンモービル(10%)、トタール(10%)、コスモ石油(10%)、
出光興産(10%)、丸紅(4.5%)、三井物産(4.5%)

以上
本文ここまで
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