「コスモ絵かきっずPart3」は、今年最後のプログラムをPart1、2と同じ児童養護施設の子どもたちと共に活動いたしました。Part3は9月に作ったオブジェを河原で「野焼き」し、テラコッタの作品に仕上げるプログラムとなりました。施設の子どもたちにとっては、奥多摩に近い川井キャンプ場まで電車での遠出となりました。しかし、とてもよく晴れた日曜日となり、美しい紅葉の中で子供たちは走り回っておおはしゃぎでした。事前にアーティストの南椌椌(みなみ くうくう)さんが釜で素焼きしてくださったものを薪やもみがらと一緒に焚き火で再度焼きました。
また寒い中、社員スタッフが汗だくになって腕を振るったお昼ごはん(カレー、焼きそば、スープ)もとてもおいしく出来、日頃食の細い子供たちもおかわりするなどおいしく食べてくれました。午後は全員でキャンプ場周辺を散策して木の実を拾いながら自然観察をしたり、走り回ってゲームを楽しんだりと充実した「一日遠足」となりました。
来年度は、社員スタッフが特技や趣味を生かしながら子供たちと楽しく過ごすアフタープログラムを考えていきます。また、違う児童養護施設での新しい「コスモ絵かきっず」も継続していく予定です。
今年度より初めて取り組んだ「コスモ絵かきっず」は、昨今家庭内暴力や虐待などにより両親がありながら家族と離れて児童養護施設で過ごす子供が増えていることから、アートを通して自分の内面と向き合うことで心を開放し元気になってもらうことを目的として、スタートいたしました。



