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コスモ石油グループでは、100%子会社であるコスモ松山石油株式会社と、丸善石油化学株式会社との合弁会社であるCMアロマ株式会社において、ミックスキシレン事業を行なっています。
当社グループミックスキシレン年間生産数量
※アニュアルレポート2010より |
ミックスキシレンはポリエステル繊維やペットボトルの原料に使用され、近年、特に中国などアジア地域での需要が高まっています。
石油製品需要が減少傾向をたどる中、新たな付加価値製品としてガソリンと同じ原料から製造されるミックスキシレンを生産することで、石油精製装置の稼動を維持でき、かつ「収益源の多様化」にもつながっています。
パラキシレン事業への参入
当社は2009年11月26日にヒュンダイオイルバンクとの合弁会社 HC Petrochem Co.,Ltd.を設立しました。この合弁会社は、ヒュンダイオイルバンクより既存のパラキシレン装置(年間38万トン)を譲り受け、さらに2013年に年間80万トンの生産能力を有するパラキシレン製造設備を新設し、世界有数規模となる合計118万トンのパラキシレンの製造および販売を行う計画です。
中国およびインドの経済成長を背景とした石油化学製品の需要増加に対応するために、大規模な生産体制を整え、効率的なオペレーションを目指します。
