2011年3月18日 19時30分
コスモ石油株式会社
コーポレートコミュニケーション部 広報室
当社は現在、被災された地域の一刻も早い復旧に向け、被災地へ優先的に石油製品の供給を行うとともに、停止した製油所・出荷基地を早期に再開すべく最大限努力しております。お客様へはご不便・ご迷惑をお掛けしておりますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
当社の取り組み状況につきまして、以下の通りお知らせ致します。(2011年3月18日18:00現在)
1.製油所の稼働状況について
| 製油所名 |
原油処理能力(バレル/日) |
稼働状況 |
出荷状況 |
| 千葉製油所 |
(220,000) |
停止中 |
海上出荷準備中 |
| 四日市製油所 |
175,000 |
稼働中 |
通常通り出荷中 |
| 堺製油所 |
100,000 |
稼働中 |
通常通り出荷中 |
| 坂出製油所 |
140,000 |
稼働中 |
通常通り出荷中 |
(*)3月15日、原油処理能力の増強を行いました。
- 四日市製油所
- 125,000→175,000バレル/日
- 坂出製油所
- 110,000→140,000バレル/日
<千葉製油所の状況について>
- 消火活動
本火災は「LPガス」に起因するものであるため、タンク内のガスを全て燃焼させる必要があり、延焼を防ぐための放水を行いながら、ガスを燃焼させております。
- 出荷状況
製油所在庫の出荷に向けて、一部の海上出荷桟橋の健全性が確認されました。
2.東北地区への石油製品の供給・出荷体制について
経済産業省が昨日発表した緊急対策への対応として、以下の取組みを開始しました。
- 石油製品の増産
西日本で稼働中の3製油所において石油製品を増産し、被災地に向けて優先的に出荷しております。
- 「安定供給重点サービスステーション(以下SS)」の選定
被災地において、(1)緊急車両、(2)被災地への物資配送用車両、を優先供給先としたSSを30箇所を目処に選定すべく、現在、現地災害対策本部等との間で連携をとっております。
- ドラム缶での灯油出荷
西日本で稼働中の3製油所から被災地に向けて、ドラム缶による灯油の出荷準備を進めております。